ダイナローライダーカスタム日記

ハイウェーペグ

ハイウェーペグの開発中です。
高速道路で、これがあると楽じゃないですか?
ゆるゆるのポジションでハイウェーをクルーズ、ハーレーの良さは
こんな所にもあるんじゃないですか。
取り合えず試作と言うことで、いろんなポジションを試すため、こんな鉄の
プレートを製作し試しました。が、意外といい感じな所は少なかったような
多かったような良く分からずじまい、もう少し試します。
もちろん製品化する時はアルミ材を使いかっこ良くデザインしますから
今しばらくお待ちください。
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スリップオンマフラー

ダイナローライダー08モデルのスリップオンマフラーです。
経年変化を最小限するためにグラスウールを一切使わずに消音できないかと
日夜考へ、試行錯誤繰り返し出した答えがこれです。
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音質はノーマルのこもった感じが消え、乾いた感じで良好でした。
音量もノーマルより若干大きい程度です。
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材質はスチールのクロームメッキ仕上げで、ノーマルのヒートガードが
そのまま使用でき安全面も考慮しました。
あとはスタイルですが、全体的にはノーマルと変わりませんが音質と
テールのアルミ削り出しキャップが特徴です。
市販型のテールはポリッシュ仕上げです。

ドラックハンドル

ノーマルのインジケーター類はそのまま使用可能。
ETCセンサーはインジケーターカバーの丸穴の裏に固定しました。
これでライト周りがスッキリ。
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乗車した時の目線はシンプルそのもの、試作品なので配線なのどは
むき出しですが、完成時にはパイプの中に通すので一段とスッキリ。
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ETC格納計画!

純正オプションのETCキットがどうしてもガマン出来ずに
もっとスマートに取り付けられないものかと思案。無いです。
これだけ大きい車体なのに・・・
何とかこの中にETCカードケースをマジックテープで止めることに成功。
で、出した答えがこれ。
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1mm厚の鉄板を手で曲げ、久しぶりに真鍮のロー付け
今どきロー付けかと思う人も言うかもしれませんが薄い鉄板
には最適、歪が少なくビートが太く出来その分角を削れるメリットがあり
ニッケルが多い特殊な溶接棒を使用するので強度も十分。
クロームメッキの相性はバツグンです。
チタン、ステン、もいいけど鉄も恐るべし、ですか。
04年モデル以降であれば取り付けられます。
黒艶モデルもあるよ!
こんな感じに取り付けてあります。おさまりがいいでしょー。
周りをスポンジで、裏はマジックテープで固定されてます。
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下の絵はメッキ前の状態。
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ナンバーブラケット

ナンバーブラケットが直角に立っているのがやで、30度寝かせてみました。
45度も製作したのですがチョイ悪では済まず、ナンバー灯が当たらず却下。
コンセプトはシンプル、軽量、そこそこの剛性。
フェンダーあたり面も3D加工でピッタリ、間にパッキンが入るので
傷の心配も無しです。
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純正のバックプレートを使用する設定にしました。
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φ330SUSディスクローター

試作品の紹介です。
今回はダイナ改造計画の全貌。といってもプチ改造です。
まずはブレーキ、重量310kgでφ300シングルはさすがにキツイです。
そこで簡単に制動力アップを図る為にφ330にサイズアップそれに従い
キャリパーサポートも製作。
ディスクはT6.0のステンレススチールを切り出し、熱処理をした後に5.0まで
したすら研磨です。試作品なのでデザインは若干変わります。
出来上がったのがこれ!
現在テスト中なので今しばらく・・・
09年1月から販売しています。
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